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TOHOシネマズ 六本木にて、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の公開を記念してイベント開催が決定いたしました。

当日はクリス・パイン演じる盗賊エドガンの吹替を担当された武内駿輔さん、ソフィア・リリス演じる自然の化身ドリックの吹替を担当された南沙良さんを迎え、吹替収録や、3月22日に行われた異世界ダンジョンイベントの裏側などを語るトークショーを実施いたします。

【実施日】
4月1日(土)

【実施時間】
14:30~の回(日本語吹替版での上映となります/上映終了後に舞台挨拶)

【ゲスト】
武内駿輔、南沙良(予定)
※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください。

【チケット販売方法】
<PC・スマートフォン>3月30日(木)0:00~(3月29日(水)24:00~)
<劇場窓口>3月31日(金)劇場オープン時~
※シネマイレージ会員の早期購入(上映3日前、21時からの購入)対象です。

【購入方法】
オンライン(PC・スマートフォン)
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 上映スケジュールより(こちら

劇場窓口
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ窓口にてお買い求めください。
その他詳細はこちら

3/25にMIMARU東京 池袋において、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』公開を記念し、一夜限りのゲームイベント「運命は”誰と泊まるかにかかっている”キャンペーン」が開催されました!

宿泊ボードゲーム映画を絡めたD&Dづくしの体験をお届けする】をコンセプトに、本企画はアパートメントホテルを運営するMIMARU、D&DのTRPGボードゲームを展開するウィザーズ・オブ・コースト社、そして映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を配給する東和ピクチャーズが共同で実施。

映画公式Twitterにてキャンペーンが行われ、総勢400名近い応募がありましたが、その中から3組6名が抽選で選ばれ当日参加しました。なんと全員がD&Dをプレイしたことがない、D&D初心者でした。

事務局が用意したD&Dスペシャルコラボ装飾ルームに案内され、コスチュームを身に着け、D&Dスペシャルドリンクで乾杯。

その後、公認ダンジョンマスターのFighter-KOU氏が映画のストーリーにちなんで特別に用意したシナリオをプレイ。初対面同士、初めは緊張感もありましたが、ゲームが進行するにつれ徐々に打ち解けた様子。当初2時間の予定でしたが、ゲームが白熱し、予定を大幅に超過して4時間に及びました。
参加者一同、コロナ禍を経て、オンラインやバーチャルな環境では味わえない、リアルな場を共有することの楽しさを改めて実感した様子でした。

■参加者コメント

40代女性 会社員
実際にコスプレをしたり、コラボルームでポスターなどに囲まれて、リアルにゲームが出来たことが楽しかった。

30代女性 会社員
オンラインゲームなどで知らない人と対戦することには慣れているが、初対面の人たちとゲームするだけでなく一緒に泊まる企画と聞いて初めはとても驚いた。だがコスプレを身に着けたり、コラボルームでプレイすることで、素の自分から少し離れ、非現実感がありつつゲームを楽しむことができた。今回は映画のストーリーにちなんだシナリオということで、実際にプレイしたシナリオが映画でどういうふうに展開されるのか見るのがとても楽しみ。

30代女性 会社員
最初はやり方が分からず不安だったが、全員が初心者ということでみんなが同じスピードで進めていけたのが良かった。オンライン対戦などが多い中で、実際に対面でやることの会話のコミュニケーションが面白さにつながったり、対面のおもしろさを改めて実感した。誰と泊まるかわからないということにびっくりしたが、プチゲームに自分がログインしたような気分。

30代女性 会社員
D&Dゲームはプレイしたことなく、映画のムビチケが貰えるということで応募した。ただ実際やってみてゲームもとても楽しめたし、映画を観るのがさらに楽しみになった。

20代男性 会社員
実物を使って手に触れながらプレイすることで、ボードゲームの楽しさ(仲間と作り上げる)感じがあって楽しかった。

50代女性 主婦
コロナ禍で若い子たちがリアルな場で会うことが難しい時期が続いていたが、そんな若い子たちが、オンラインではなく対面で楽しいと思うことはいいと思う。同じ年代や知り合いだけでなく、違う年代の人が集まることでどうなるかを楽しむことが出来た。

■主催側コメント

MIMARU担当者
初対面の3組同士が「誰と泊まるかわからない」という環境の中どういうふうに楽しんでくれるのか、不安9割、ワクワク1割だったが、参加者の皆さんがコスプレしながらゲームを楽しんでくれている様子をみて安心したし良かった。MIMARU池袋にはゲーミングルームがあるが、コロナ禍でリアルに集まれる環境が中々ないため、ゲーミングルームの評判がとても良い。やはりゲームもリアルで集まること、それがMIMARUで提供できることを改めて感じた。ゲームを一緒に集まってやる、ということだけでも面白いのだと思う。

ダンジョンマスター Fighter-KOU氏
初心者の人と遊ぶことで、予想外の展開が起き、おもしろかった。みんなこれまでの典型の流れを知らないので、予想外のシナリオになっていく。ハードルが高めのゲームでもあるし、初めて会う初心者がD&Dをプレイするのは正直どうなのかなと思ったが(笑)、でもやってみると盛り上がったし、こういう企画もありなのかなと思った。映画の内容を踏まえたシナリオとして、映画のネタバレも避けつつ展開したので、映画にも興味を持ってもらえたら嬉しい。

Wizards of Coast社 担当者
今回は素敵な企画を実施できて感謝している。D&Dは遊ぶのに時間がかかるので友達と泊まって遊べば、終電も気にせずプレイできるのでベストなロケーションだと思う。今回はD&Dの映画に出てくるモンスターやストーリーに合わせて、公式のアドベンチャーからシナリオを作ったので、プレイヤーさんたちもとっても楽しんでくれた。これからも日本のTRPGのプレイヤーも増えると良いと思う。

この度、日本のリアル・ダンジョンと呼ばれる人気スポット“大谷資料館”にて公開直前!
異世界ダンジョンイベントを実施いたしました!

大谷資料館での映画イベントは史上初の実施となり、この前代未聞のイベントを盛り上げるため、吹替版に集結した超豪華で最強の仲間となる“吹替パーティ”が、この日まさに日本中を熱狂させた“大谷”に大集合!
公開までいよいよ約1週間と迫り最高潮に期待が高まっている今、「運命は、誰と組むかにかかっている」のキャッチコピー通り、本作の明るい運命を決定づけてくれる顔ぶれが手を組み、最高クオリティとの呼び声高い吹替版の魅力をたっぷりお届け!この春最高にヤバい冒険&異世界ダンジョンを“攻略”するかのごとく、かつて見たことのない一日限りの体験型イベントとなりました!

日本中がWBC決勝の息詰まる熱戦に朝から大いに沸きあがった3月22日、夕刻以降も“大谷”が日本中を盛り上げました!
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』公開直前!異世界ダンジョンイベントが、栃木県・大谷資料館にて開催。イベントの模様は映画公式Youtubeでも生配信されており、本作で日本語吹替にも初挑戦した動画クリエイター・Youtuber・トップインフルエンサーのKevin’s English Roomがナビゲートしながらダンジョンに足を踏み入れると、まずは主人公・エドガン役の武内駿輔さんが登場!

採石場の跡地である広々とした巨大地下空間を見渡し感動した様子を見せながら、「以前に一度来たことがあるんですが、そのときには入っていないエリアを進んでいるので見たことない景色が拡がっています。この先なにが待っているんでしょうか!」と興奮気味に話し、どこからともなく聞こえる“天の声”に導かれながら坑内探索を開始すると、柱の向こう側に見つけたのはエドガンの娘・キーラ役の逢田梨香子さん!

笑顔で2人が出会い、武内さんが「初めて愛娘に会えました!(笑)」と喜ぶと、逢田さんが「キャンプとかできそうな良い場所ですね!」と続けまた次の仲間を探しに行くと、現れたのは魔法使い・サイモン役の木村昴さん!なんと映画本編で登場した「魔法破りの兜」、撮影で使われた本物の兜が備えてあり、木村さんは「うわーやばい緊張する!」と声をあげながら持ち上げて大興奮!

木村さんは「100年以上の歴史がある、日本の素晴らしいところに来た。まさにダンジョンですね!」と語り、武内さんも「昴さん入ると華やかで!映画でもムードメイカーですしね!」と喜び、パーティは3人に。

“天の声”とのチグハグなやりとりも気になりつつ、この貴重なイベントに駆け付けた取材陣にも明るく手を振りながら、木村さんが「ダンジョンに集まった魔法使いの皆さんですか!?」と盛り上げて和気あいあいとさらに奥へと進んでいくと、次に登場したのは聖騎士・ゼンク役の中村悠一さん!

笑っちゃうほどまじめなキャラクターよろしく笑っちゃうほどまじめな挨拶をした中村さんは、「そんなに面白いこといっぱい話してくれたら、寒くて氷漬けになっちゃうよ!(笑)」と一言。中村さんは「原作のゲームは、いまのRPGにも登場するアイテムやモンスターの原点だと知っていたので、映像化されるのが楽しみでした」と落ち着いた口調で語り、4人になったパーティは映画のパネルを前に記念撮影を…と思っていたら奥から何やら獣の雄たけびが!?ということでさらに奥へ。出会ったのは、あらゆる動物に変身できる自然の化身・ドリック役の南沙良さん!

栃木にはよく来るんですが、こんなところがあったなんて初めて知りました!」と笑顔をみせ、変身できる役柄にちなみ「巨大生物が好きなので、恐竜やゴジラなどに変身してみたいです」とコメント。そして南さんは、以前より木村昴さんの大ファンであることを公言しており、「お会いできて光栄です」と思いを打ち明けると、木村さんの「あ、お、おう…!」のリアクションに武内さんがすかさず「ガチ照れじゃないすか!!」とツッコミ。一気に打ち解けてきた5人は、映画に出てくるクセの強いモンスターたちについて語り合いながら、ついにたどり着いたのは“天の声”の正体、森川智之さんの居場所!

死体になった戦士・スタンハード役ということで棺桶のなかに座った状態で出迎えた森川さんに、木村さんは「やっぱり大谷石で出来てるんですか?」と聞くと森川さんは「ベニヤです!」と裏側も暴露。そして、ここでも映画の撮影で本当に使われた魔法の杖である“ここ・そこの杖”をゲットし、いよいよ最終地点へ。

木村さんが杖を振り上げ魔法のリングが発行し、最後の登場となったのは音楽プロデュースなどで大注目を集めるエンターテイナーのSKY-HIさん!吹替声優を務めたわけではないというSKY-HIさんがこのパーティに参戦した理由として、本作の日本公開版テーマソングのプロデューサーを務めること、そして自身がプロデュースする新たなボーイズグループ・MAZZEL(マーゼル)のプレデビュー曲「MISSION」が本作の日本公開版テーマソングに決定したことを電撃発表して一同大盛り上がり!!SKY-HIさんは「もともとMAZZELのメンバーに対して書いた曲だったんですが、こんなに映画にリンクするなんて。「運命は、誰と組むかにかかっている」というキャッチコピーが、彼らにも僕自身にも問われていて、RPGみたいなイメージをしていた曲だったのですごく縁を感じました」と充実感をにじませてコメント。

ますます華やかさを増した日本語吹替パーティがずらりと並び立ち、武内さんは「本当にそのコピーの通り、このメンバーで組んだ意味がものすごくある作品。個人のパーソナルな部分とリンクして合っている役を演じられています。皆さんの声に支えていただいた。」と力強く語り、逢田さんも「完成した作品を観て、笑いもハラハラドキドキも、最後は涙する展開もあって、絶対にみんなが好きになる作品だと確信しました!」と続け、木村さんは「贅沢な映画だなと思います。アドベンチャー映画ってカッコいい、胸アツ、ハラハラする、そういう要素も勿論あって、何より良いのは”かっこいいけどダサい、ダサいんだけどそれが面白い”というギャップが良い。「ストレンジャー・シングス」シリーズに出てきて知っていたゲームが映画化されるのも胸アツです。」と話し、中村さんは「とにかくずっと喋る!ずっと掛け合いで面白いことを言い合っていて、それを吹替で見る楽しさがあります!」と力を込め、南さんは「話の展開もキャラクターも笑いも分かりやすいし、驚きもある。映画の娯楽としての魅力がまさに詰まった映画です!」とコメント、森川さんは「いいのかな?というぐらい死体役のみんなが豪華なんです!(神谷浩史・森川智之・津田健次郎・諏訪部順一など)アクションって真面目になることが多いけど、笑いのエッセンスがたくさん散りばめられていて楽しめます。僕は出番はちょっとですが、大ファンになりました!」とアピールしました。

さらにこの日はWBC決勝で日本代表・侍ジャパンが激闘を繰り広げて優勝を果たしたまさに当日で、木村さんは「我々はここ大谷(オオヤ)資料館でやってますが、あっちのオオヤさんも頑張ってましたね!」と分かりやすくボケて皆から「大谷(オオタニ)さんだから!」と総ツッコミを受けるも、メゲずに魔法の杖を「これペッパーミルですよね?」と重ねて会場を沸かせる一幕も。

この映画、このイベントがまさにそうであるように「運命は、誰と組むかにかかっている」というキャッチコピーになぞり、新たな仲間と出会う季節をむかえる方々へのメッセージとして、まずはグループを組ませてプロデュースする側として話を振られたSKY-HIさんが「人間ってそんなに自分をよく知らない生き物だと思うので、新しい自分の可能性を見つける良いキッカケで楽しみにしたら良いと思います!一人の活躍が全員の活躍になり、全員の成績がひとりの喜びにもなる、みんなで良い作品を作れば全員の誇りになる。それこそ野球は●●世代と言われたりするように、この時代のあのチーム!というのは胸がアツくなりました」とWBCからも刺激を受けた様子で語ると、木村さんが「最近刺さったのが、カレーやハンバーグでも嫌いな人がいるんだから、全員に好かれる必要はない、自分は自分でいればいい、と思ったんです。カレーとハンバーグ食べたくなりますね」と不思議な締めで笑いを誘い、中村さんは「多くに人に助けられながらここまでやってこれた。「運命は、誰と組むかにかかっている」というのは、人生において大事なキーワードになるので、良い仲間との出会いを大事にしてほしいです」、南さんは「この映画を観て感じたんですが、それぞれの得意な能力が違うからこそチームワークが大事で、お互いを求めあうことで絆が深まるはず。最初はよく知ることが大事です!」、武内さんは「エドガンって決して出来たリーダーじゃないんですけど、皆に自分の弱点をさらけ出して、俺が一番ダメなんだけど俺だけでもやる!と力を出した。取り繕わずに悪いところも相手にさらけ出すことで、周りも同じように感じて集まってくれると思います」、逢田さんは「話しかけられてイヤな人ってあんまりいないはず、飛び込んできてくれると嬉しいと思うし、せっかく出会ったなら思いきり飛び込んでみるのも良いと思います」、森川さんは「(演じた)死体にもいろいろ人生があって…(笑)。新しい出会いには、ワクワクしてほしい!出会った人たちのおかげで今の僕がいるんで、これから始まることに一歩前に出て楽しむことが一番大切です!」とそれぞれが力を込めました。

まさに「誰と組むかにかかっている」ことを物語るように、このダンジョンでの冒険を通じてパーティとしての絆を深めた一行は想いをひとつにした様子で、約1週間後に迫った本作の公開にむけ意気上がる大盛り上がりのイベントとなりました。

グランドシネマサンシャイン池袋で、映画公開記念コラボが開始となりました!
”異世界”仕様に変貌した「クラッパーズダイナー」で、オリジナルドリンクが登場!!
3/17(金)より期間限定で開催します!

この度、3月31日(金)からの本作全国公開を記念して、一足早く3月17日(金)より、グランドシネマサンシャイン池袋にコラボカフェが期間限定で登場決定となりました!
4階劇場ロビーをジャックするとともに、5階の「クラッパーズダイナー」では、店内装飾も『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』仕様に大変貌!主人公の盗賊・エドガン(クリス・パイン)率いる、個性豊かな仲間たち戦士・ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)、魔法使い・サイモン(ジャスティス・スミス)、自然の化身・ドリック(ソフィア・リリス)、聖騎士・ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)ら、ユニークなパーティが豪華にうつしだされ、一気に異世界ダンジョンさながらの彩りに。また、店内では映画をモチーフにしたノンアルコールカクテル「異世界メロンソーダ」も販売します。特別仕様のD&Dカップに注がれたミントの清涼感あふれるオリジナルドリンクをぜひお楽しみください。

コラボメニューは映画館内へ持ち込み可能のほか、カフェだけのご利用も可能です!
ぜひこの機会をお見逃しなく!

コラボカフェ

映画公開記念コラボカフェ概要

■開催期間:3月17日(金)~3月30日(木)
■場所:クラッパーズダイナー
グランドシネマサンシャイン 池袋 5階
(東京都豊島区東池袋1-30-3 グランドスケープ池袋5階)
■営業時間:10:00~21:00 (LO 20:30)
■販売ドリンク:異世界メロンソーダ 770円(税込み)※店内飲食時

事前に一切の情報を伏せた<パラピク秘密の試写>にて、本作がめでたく日本最速で上映されました!!
上映終了後には、主人公エドガンの吹替を担当した武内駿輔がサプライズ登壇し、「”キャスティング”で遊ぶ」作品への想いをたっぷりと語っていただきました。意外尽くしのサプライズに観客の拍手は止まらない状況に!

この春遂に公開を迎える、ド迫力の異世界ダンジョン、魔法とファンタジーの世界観を大いに盛り上げるイベントとなりました!

武内駿輔

拍手に包まれながら登壇した武内さんは「元々、TRPGとしてすごく人気の作品で、しかもクリス・パインさんの声を当てられるなんて……担当していいのか⁉という気持ちでした!それに、周りの声優陣も戦士・ホルガ(演:ミシェル・ウィリアムズ)の甲斐田裕子さんや魔法使いサイモン(演:ジャスティス・スミス)の木村昴さんなど錚々たる先輩方がつとめていて。そういった意味では安心してかつ自信を持って、吹替の中でも暴れられるように頑張ろうという気持ちでした」と万感の思いを述べました。

異世界ダンジョンを攻略するために集結したクセ強アウトローたちの吹替には豪華声優陣が揃っていますが、それ以外にも魔法によって蘇った死体という役柄にも超豪華な声優陣が揃っています。神谷浩二、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一らがわずかな登場時間ながらインパクト大な爪痕を残しました。武内さんはこういった要素に関して
吹替ならではの遊び心ですよね!”キャスティング”で遊ぶというのは、日本語吹替版というバージョンをつくるからこその魅力じゃないかなと。吹替好きとしては、非常にニヤニヤできる部分かと思います」と日本語吹替版も必見、いや必聴であることをアピールしました。

武内駿輔

原作は歴史あるTRPGでもある本作。「設定が難しいのかな?見辛いんじゃないのかな?というイメージを払拭できる内容になっていたんじゃないかなと。それは主人公エドガン率いるアウトロー集団が、道中でゆるい感じで冒険したり時には喧嘩したり、仲直りしたりといった”リアルな人間性”にファンタジーの世界観が上手くミックスされているからじゃないかなと思います。アクションが見どころである本作ですが、意外にも親子愛や友情といった人間関係もよく描かれていてメッセージ性もあるバランスの良い映画ですよね」と分析し、鑑賞後の観客の方々も納得の様子をみせていました。

洋画の吹替といえば、中々アドリブ的なセリフを入れ込むのは難しいとされますが、なんと今回はOKが下ったとのことで、武内さんは所々文言を変えたり、アレンジを施す場面もあったのだとか。「ディレクターと、この部分は日本語のこの表現に直したときの方が面白いのでこういう感じで行きましょう、といったやりとりをしたりもしましたね。近年だと原語重視の吹替が多いのですが、折角日本語に直すわけですから、日本ならではのギャグ感みたいなものを大切にできたらなと僕自身思いながらやっていましたね
【遊び】を入れながらの収録現場は充実したものだったと回顧していました。

原作ゲームを知らない人や、大人も子供も楽しめる本作。
あと今回、劇中のセットは『ゲーム・オブ・スローンズ』のセットを再構築して物語を描いているようなので、意外にもCGシーンがそこまでないんですよね。だから、この映画はセットもリアルの方が迫力でるよなって痛感できるような作品なんじゃないかなって思いますし、リアルとCGが上手く融合していて、正に映画って総合芸術なんだ!というのを伝えられるきっかけになるような映画になってます」と、迫力ある世界観が繰り広げられる本作へ太鼓判を押しています。

名残惜しくも時間が迫ってきたところで、武内さんより最後の挨拶を述べることに。
親御さん、友達との鑑賞やデートでもとても楽しめて、色々な人にリーチしやすい作品じゃないかなと。もうすぐ春休みですし、時間やシチュエーション問わず、気軽にまた観に来てほしいですね!」と思いを述べ、盛況のうちにイベントは終了しました。

この春休みに、ピッタリな一本になりそうな予感をひしひしと感じさせる本作に引き続き、ご期待ください!

映画の公開を記念して、「白木屋」「魚民」「笑笑」などを全国に展開する株式会社モンテローザとのコラボキャンペーンが決定!
映画オリジナルグッズまたは映画観賞券が当たるTwitterキャンペーンや、オリジナルコラボメニューを販売いたします。

■キャンペーン第一弾 Twitterフォロー&RTキャンペーン
(株)モンテローザ公式Twitterをフォローし、本キャンペーンツイートのRT(リツイート)をした方の中から抽選で、
映画オリジナルグッズまたは映画観賞券が当たるキャンペーンを実施します!

■キャンペーン第二弾 オリジナルコラボメニュー販売
全国の魚民・白木屋・笑笑で、オリジナルコラボメニューを販売いたします!
ドラゴンをイメージしたオリジナルドリンク(お酒)に、作中にたびたび登場するアレの大盛りも…!

詳細はキャンペーンページをチェック!
https://www.monteroza.co.jp/campaign/2023/dd-movie?utm_source=ddm

大人気の動画クリエイター”パーティ” Kevin’s English Roomが世界の運命を大きく動かす強烈キャラで吹替初挑戦!!
個性的なキャラクターたちの快演がますます熱を帯びる吹替版・ファイナル予告が解禁となりました!

主人公である吟遊詩人の盗賊エドガン(声:武内駿輔)、暖かい心をもつ屈強な戦士ホルガ(声:甲斐田裕子)、大きなポテンシャルを秘めてはいるものの失敗が絶えない魔法使いサイモン(声:木村昴)、超が付くほど真面目で冗談が通じない最強の聖騎士ゼンク(声:中村悠一)、人間に不信感を抱く自然の化身ドリック(声:南沙良)…と愛すべきアウトローたちが手を組み、最高のドキドキとワクワクを体感できる異世界ダンジョン攻略と、全世界を脅かす凶悪なヴィランに挑んでいく本作。
さらに、主人公エドガンの娘・キーラ役に逢田梨香子、エドガンとただならぬ因縁をもつ詐欺師フォージ役に森田順平、おぞましいルックスの凶悪な魔法使いソフィーナに沢城みゆき、諸悪の根源である親玉ザス・タムに岩崎ひろし、さらに墓場に眠る死体となった戦士たち4体に神谷浩史森川智之津田健次郎諏訪部順一という前代未聞の超強力“日本語吹替パーティ”も実現!次から次に襲いかかるユニークなモンスターたちとのバトルをはじめ、一筋縄ではいかない様々なクエストをクリアしていくロマンにもあふれ、いつしか彼らの戦いを心から応援していること間違いナシです!

この異次元の布陣に仲間入りを果たすのが、ネイティブ英語や海外の異文化をフィーチャーした動画が人気を博し、先日は女優・杏とのコラボ動画も大いにバズり大注目、動画総再生数6億8千万回超、SNSの総フォロワー数 400万人を超えるトップインフルエンサーであり、3人組の動画クリエイター・YouTuber・TikTokerとして絶大な支持を集めるKevin’s English Room

吹替版のファイナル予告では、軽妙な口から疑問形が飛びだしつづけるエドガンに、クセになる独特の「ハーイ」で即レスしまくる“名無しの死体”を担当したKevin’s English Roomのメンバー、やまの名演が収録されている。エドガンの不思議なカリスマ性のもと、サイモンの魔法、変身したドリックの猛烈パワーなど特徴を発揮して戦いを挑むも、リミッターの外れたソフィーナの悪事に追い詰められていくなか、“死者を蘇らせる魔法”で永遠の眠りから目を覚ました!これは完全に勝ち確の流れ!!・・・だったはずが、ドジの鬼連チャンで一瞬にして水の泡・・・!?主人公パーティの逆転の切り札ともなるはずだったが、この先の運命やいかに!
さらに、エドガンたちが囚われている牢獄で囚人の恩赦を判断する委員会メンバー、人間とドラゴンの性質を併せ持つ気性の荒い委員長・ノリジウスをかけが、釈放を判断する鳥人間“アーラコクラ”のジャーナサンをケビンが担当。いずれも、主人公エドガンたちの運命を決定づける重要なキーキャラクターとして登場するKevin’s English Roomは全員が本作で吹替初挑戦となり、ハリウッドのアクションファンタジー大作での吹替とあって、彼らの公式SNSではそれぞれのキャラクターを模した絵文字のツイートが突如あらわれ何が起こるのかとファンが騒然、そしてこの吹替挑戦を自身の口から一足早く発表するに至り、ますます沸いています!

“運命は、誰と組むかにかかっている”本作に、新時代のエンターテインメントの最前線を駆けるまた新たに愉快な仲間が合流し、彼らならではの爪痕を残してくれるはず!ぜひ異次元の日本語吹替版を劇場でご堪能ください!

Kevin’s English Room プロフィール

Kevin‘s English Room(PPP STUDIO所属)
アメリカ生まれで高校1年生から日本に住む「ケビン」、IQ140でチャンネルの企画全般を担当する「かけ」、
英語のほかフランス語も話せるトリリンガル「やま」の大学からの友人3人組ユニット。2019年末から活動を開始しYouTubeのチャンネル登録者数は193万人(2023年3月現在)を超える。
Kevin’s English Room
(左から)やま、ケビン、かけ

カギは“変幻自在の魔法” “ひらめき”そして“仲間の絆”!
魔法・変身・機転・ジョーク…運命を共にする“おかしな”パーティのトンガった能力がかみ合い
鬼ヤバモンスター&最強ヴィラン撃破、難関ダンジョン攻略への希望がのぞくファイナル予告が解禁となりました!

ついに日本をはじめ全世界の本作公開が1か月を切り、このクセ強パーティの大冒険の幕開けが近づくなか、いよいよ彼らが挑む強敵たちと難攻不落のダンジョン制覇のカギを握る、超重要なポイントが映し出されたファイナル予告が解禁になりました!

地下ダンジョンで遭遇した巨大なレッドドラゴンの業火は、魔法使いサイモンによる空間ワープ魔法と、自然の化身ドリック持ち前の視野の広さをかけ合わせた見事なタッグ技で回避!どんな局面でも軽妙なテンションで乗り切ろうとする主人公・吟遊詩人の盗賊エドガンに率いられ、屈強な戦士ホルガ、冗談が通じない最強の聖騎士ゼンクを交えた5人のパーティは異世界ダンジョンを突き進みます。ドリックの哀しい過去もほのめかされながら、それぞれに戦う理由をもつ彼らが、多種多様なモンスターたちの襲撃と最強ヴィランのヤバすぎる魔力に追い詰められるなか見出した突破口は“死者を蘇らせる魔法”!!ちょっとイカつすぎるほどミイラ化した死体と手を組んでの大逆転は、“誰と組むかにかかっている”この旅がMAXに盛り上がるニクらしいほど最高の流れ!サイモンの呪文で死体を目覚めさせ、いざ反撃開始・・・と思ったのにドジに次ぐドジで一瞬にして水の泡!? あいかわらずな彼らに残された道は!? まだどこかにあるはずの希望をつかみとれるのでしょうか!?

興奮のバトルシーンはもちろん、想像の力で無限大に拡がる原作ゲームのごとく映画ならではの愉しみなギミックたっぷりでユーモラスな展開にも期待が高まる、3月末の劇場公開が待ちきれない仕上がりです!

最強ドラゴン 不思議スライム そして 脳みそモンスター
ついに異世界ダンジョンから、危険度MAXのヤバいモンスターたちが姿を現した!!
個性的すぎるおかしなパーティと、彼らの前に立ちはだかる怪物たちを異次元の“日本語吹き替えパーティ”が迎え撃つ、特別映像-バトルロイヤル編-が解禁となりました!

主人公である吟遊詩人の盗賊エドガン(声:武内駿輔)、暖かい心をもつ屈強な戦士ホルガ(声:甲斐田裕子)、大きなポテンシャルを秘めてはいるものの失敗が絶えない魔法使いサイモン(声:木村昴)、超が付くほど真面目で冗談が通じない最強の聖騎士ゼンク(声:中村悠一)、人間に不信感を抱く自然の化身ドリック(声:南沙良)…と史上最も”ヒーローっぽくない”アウトローたちが、全世界を脅かす凶悪なヴィランに挑む、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』。危険度も衝撃度も史上MAXレベルな強烈モンスターたちが次々に登場する、最高のドキドキとワクワクを体感できる異世界ダンジョンをいかに攻略するのでしょうか!?

このほど、原作のゲームでも世界中のユーザーたちを惑わしてきた人気モンスターたちが、映画の世界でもそのユニークな特徴を遺憾なく発揮し主人公パーティと激戦につぐ激戦を繰り広げる、盛りだくさんの特別映像が完成しました!
背中から生えた鞭のような2本の触覚から自身の幻覚を生み出し獲物を油断させて襲い掛かる黒豹型のモンスター、鋭さ限界突破の牙と爪に要注意の【ディスプレイサービースト】!プルプルとして一見可愛らしい見た目が印象的なスライム状の立方体型モンスター、ひとたび取り込まれると恐ろしい結末が待ち受けるという【ゼラチナスキューブ】!さらに日本人にも非常になじみ深いモンスターであり、いまやRPGの”お約束”ともなっている「宝箱に擬態してアイテムが入っている…!」と近寄ってきた敵に襲い掛かる予想外にキケンなダンジョンを象徴するクリーチャー【ミミック】も登場です!他にも、巨大を超えてもはや肥満ぎみなデブゴンこと【レッドドラゴン】、主人公エドガンたちパーティのメンバー、自然の化身である少女ドリックが変身した獰猛な野獣【アウルベア】、街のドラゴン像が魔法をかけられたことによってあら不思議、本物のドラゴンと化した【ゴールドドラゴン】と、魔法とファンタジーの世界には欠かせない、超巨大で凶暴な怪物たちも縦横無尽に暴れまわります!目まぐるしく現れるバラエティー豊かなモンスターの数々の中でも、特に異彩を放つのは、脳みそからダイレクトに足4本が生えた不気味なモンスター“脳みそ君”は、頭の良い人間の脳に反応して襲い掛かるという特徴をもち、遭遇してしまったエドガンたちは襲われまいと必死にやり過ごそうとしますが…あっさりと素通りされるというクスリと笑えるワンシーンも収められています。
行く先々で遭遇することになるこの超キケンなモンスターを相手に、果たしてエドガンたちは無事でいられるのでしょうか⁉

“誰と組むかにかかっている”この映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と、ここ日本で手を組む異次元の吹替キャストもとてつもない陣容になりました。主人公パーティのエドガン(声:武内駿輔)、ホルガ(声:甲斐田裕子)、サイモン(声:木村昴)、ゼンク(声:中村悠一)、ドリック(声:南沙良)たちに加え、主人公エドガンの娘・キーラ役に逢田梨香子、エドガンとただならぬ因縁をもつ詐欺師フォージ役に森田順平、おぞましいルックスの凶悪な魔法使いソフィーナに沢城みゆき、諸悪の根源である親玉ザス・タムに岩崎ひろし、さらに墓場に眠る死体となった戦士たち4体に神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一という前代未聞の布陣も実現!

この春に映画館に出現する、危険&冒険に満ちた異世界ダンジョン攻略にむけ、相手にとって不足なし過ぎるマストチェックの日本語吹替版にぜひ心の準備を!!

映画公開を記念して、世界中で人気のファンタジー・テーブルトークRPGゲーム『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)の映画最新作『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』と、キッチンを備えた広い客室、家族や仲間と“みんなで泊まる”アパートメントホテル「MIMARU」(株式会社コスモスホテルマネジメント)がコラボレーションし、一夜限りのゲームイベント「運命は“誰と泊まるかにかかっている”キャンペーン」が決定しました!

映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は、“運命は、誰と組むかにかかっている”という言葉の通り、運命を切り開くため、誰とパーティを組み、どんな手を使って攻略していくかが見どころの一つ。このテーマに合わせ、「MIMARU東京 池袋」で、D&Dの世界観を体感できるコラボレーションルームを設け、D&D公認のスペシャルダンジョンマスターがゲームを進行するイベントを開催します。
3組6名限定で参加者を募集し、限定1室一夜限り、初対面のグループ同士でチームを結成、コラボルームで映画の原作であるボードゲームや、劇中に登場するオリジナルドリンクをお楽しみいただけます。

映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』× MIMARUコラボルーム・ゲームイベント「運命は“誰と泊まるかにかかっている”キャンペーン」詳細

① 世界でここだけのD&D装飾スペシャルルームへの宿泊無料ご招待
② スペシャルダンジョンマスターを迎え、TRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」体験
③ 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』ムビチケカードをプレゼント

開催日時:2023年3月25日(土)から1泊2日(集合時間 14:00)
開催場所:MIMARU東京 池袋(東京都豊島区池袋2-61-1)
募集期間:3月2日(木)~ 3月12日(日)
募集人数:3組6名様
参加条件:2名グループでの参加必須 ※同室での宿泊となります。
応募方法:作品公式ツイッターアカウントのフォロー&リツイート、応募フォーム入力

■映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』× MIMARUコラボレーションルーム
映画の世界観が楽しめるコラボレーションルームは、複数グループでのご宿泊でも快適にお過ごしいただける2ベッドルーム(定員6名)をご用意。独立したプライベート空間となる寝室を確保しながら、リビング・ダイニングには、D&Dオリジナルグッズも用意し、みんなでゲームを楽しめます。

※写真はイメージです

■「MIMARU東京 池袋」について
「MIMARU東京 池袋」は、2022年11月1日に開業。マンガやアニメといったジャパンカルチャー、サブカルの発信地として、海外からの視線も熱く集める街・池袋に立地する、都市型アパートメントホテルです。4名から6名まで泊まれる全107室にPCを設置し、メタバースルームやVRChatでゲスト同士の交流や情報交換を楽しめます。また、5人の仲間で一晩中eスポーツを楽しめるゲーミングルーム「Quintet eSports Room」のほか、4人で使えるキングバンクベッド付きのお部屋、和洋室、2ベッドルームなど、約40㎡~60㎡のさまざまな客室タイプを用意しています。

■アパートメントホテル「MIMARU」について
アパートメントホテル「MIMARU」は、株式会社コスモスホテルマネジメント(本社:東京都港区、社長:藤岡英樹)が運営する都市型アパートメントホテルです。キッチン、リビング・ダイニングスペースを備えた約40㎡からの広い客室で、家族や仲間とみんなで一緒にくつろいで過ごし、暮らすような旅を楽しむ。トキメキや発見の扉を開き、いままでの価値観が変わるような、新しい日本に出会う。MIMARUでは、“Unlock Your Japan”をタグラインに、世界の国々から集まった日本が大好きなスタッフたちが、みなさんと一緒に旅をつくっていきます。

MIMARU公式サイト: https://mimaruhotels.com/jp/