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前代未聞の最強すぎる“死体パーティ”が誕生しました!!
死体トーク役・神谷浩史、死体スタンハード役・森川智之、死体スヴェン役・津田健次郎、死体ヴェン役・諏訪部順一(本編登場順)
語り継がれる伝説の日本語吹替版、ここに誕生の予感…!

クセの強い“アウトロー”だらけの異色なパーティの運命を決める頼もしすぎる仲間として、続々と日本語吹替キャストが発表になり、いよいよかつてないユニークな戦いと冒険の旅の幕開けに期待が高まっている本作。待ち受けている困難もきっと一筋縄ではいかないであろうと想像がふくらむなか、このほど追加発表になったのが、主人公パーティがある目的のために訪ねる墓場に眠るすさまじいルックスの死体となった戦士たち4体の日本語吹替キャスト!超豪華なトップ声優たちがずらりと顔を揃え、すでに死んでいるけど死角ナシ、“世界最強”に面白くなること間違いナシ、後世に語り継がれる伝説の日本語吹替版を予感させる布陣に!!

死体トークには、「進撃の巨人」リヴァイ、「ONE PIECE」トラファルガー・ローなど、過酷な運命を背負う熱狂的大人気キャラを数々演じ、声優アワードでの圧倒的成績から唯一の殿堂入りを果たしている神谷浩史
死体スタンハードには、昨年の『トップガン マーヴェリック』はもちろん長年トム・クルーズ公認として日本語吹替担当を務め、「鬼滅の刃」産屋敷耀哉や「クレヨンしんちゃん」野原ひろし(2代目)などバラエティ豊かな重要キャラを演じている森川智之
死体スヴェンには、「呪術廻戦」七海建人、「ゴールデンカムイ」尾形百之助などのキレ味鋭いキャラクターや、実写作品への出演にも近年ますます精力的で2023年も『映画 イチケイのカラス』『わたしの幸せな結婚』と早々から大作への出演が続く津田健次郎
死体ヴェンには、「ユーリ!!! on ICE」ヴィクトル・ニキフォロフをはじめとする個性的イケメンキャラクターから、もはやアンデッドにも近しい存在であろう鬼神の「呪術廻戦」両面宿儺をも演じきっている諏訪部順一

前代未聞の最強死体パーティ。満を持して手を組んだ神谷・森川・津田・諏訪部は、武内駿輔が率いる主人公たちパーティを相手に、いったいどんな形で絡み、本作にどれほどの爪痕を残すのか!? 4人それぞれの意気込みからも、かつて見たことのない最強の死体パーティによる、ただならぬ展開が繰り広げられることが窺いしれる。ここ日本だからこそ生まれた、伝説級の日本語吹替作品の誕生にますます期待がつのるばかり!ぜひ映画館で、皆でご堪能いただきたい!

吹替キャストコメント(本編登場順)

神谷浩史/死体トーク役
D&Dと言えば僕が中学生くらいの時にTRPGのルールブックやリプレイを夢中で読んだのを覚えています。剣と魔法の世界に想いを馳せ、様々な種族の仲間との冒険にワクワクしていました。でも当時、僕には友達がいなかったので、そんな仲間も居らず冒険の旅は夢に終わりました…。しかし今回、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の吹き替えに参加できて、森川さん、津田さん、諏訪部さんと言う仲間ができました!中学生の時の夢が叶ったようです…!みんなゾンビだけれど!
アフレコは原音通りにやっています。僕はそんなに手応えを感じていません。でも音響監督の依田さんは笑っていたので、きっと良かったのだと思います!
そんなゾンビのシーンにも注目しつつ、ぜひ劇場で「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」吹き替え版でご覧ください!よろしくお願いします!

森川智之/死体スタンハード役
神妙な顔したスタッフからの出演依頼が秀逸でした。「どうしても帝王森川さんにやってもらいたいんです。この作品のポイントとなる重要な役です!もちろん吹き替えの共演者もすごいラインナップです」と。そこまで言われては断るわけもありません。気持ちよく引き受けましたよ。そして台本開いてびっくり「死体役かぁーい!」
声優やって37年目、最高の死体を吹き替えました!字幕はもちろんですが吹き替えは、さらに最高の声優どもの感性を注入した最強の吹き替え版になっていることでしょう!?レッツ死体パーリー!!

津田健次郎/死体スヴェン
今回、面白いパートを演じさせて頂き収録が非常に楽しい時間でした。ファンタジーの面白さが詰まったこの映画、元々の音声が楽しめる字幕版も勿論良いのですが、文字より情報量が多く日本語がダイレクトに心に響いてくる吹き替え版でも是非ご覧下さい。出来れば字幕版と吹き替え版の違いも楽しんで頂きたい(笑)。劇場でお待ちしています。

諏訪部順一/死体ヴェン
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と言えば、RPGの元祖として世界的に有名なタイトル。その名を冠した本作は、面白要素てんこ盛り。ハラハラドキドキゲラゲラの痛快エンタテインメントムービーです! タイトルを聞いただけで日本語吹替の出演オファーに即「ぜひ!」とアンサーしたところ、台本が届いたら死体役で「!?」。そして、死体たちの役どころを知って「!!」。心を込めて演じましたので、ぜひ日本語吹替版でも彼らの勇姿をご覧いただけますと幸いです。死んでますけど。