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最高の吹替パーティに新たな吹替キャスト!《南沙良》が吹替初挑戦!!
主人公(クリス・パイン)の仲間となる、可憐な見た目から一転、獰猛な”アウルベア”に変身する能力を持った自然の化身のドリック(ソフィア・リリス)を、素のまま⁉ツンデレ熱演!

この度、“最高の吹替パーティ”の新たな仲間を発表!吟遊詩人で盗賊である主人公・エドガンの仲間となる自然の化身のドリック役に南沙良が決定いたしました!

南は、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞すると、TBS系列日曜劇場「ドラゴン桜」(2021年)で東大専科の一員として、東大合格を目指す生徒役で話題をさらい、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)、2022-2023年シーズン「JR SKISKI」のメインキャラクター、そして、現在OA中のCX系列月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演中と立て続けに話題作で存在感を放っている南が、一転吹替初挑戦作となる『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』でどんな演技を見せてくれるのか。ますます目が離せない。

吹替初挑戦となる南沙良が演じるのは、ティーフリングという人間とモンスターとのダブルで、可憐な見た目から一転、獰猛な”アウルベア”に変身する能力を持った自然の化身のドリック(ソフィア・リリス)。物語のカギとなるキャラクターに抜擢した理由を配給元の東和ピクチャーズの担当者は、「南さんの独特な雰囲気が、ドリックの役柄に素晴らしい化学反応を起こしてくれると思った」と話している。日本語吹替声優が決定したときの気持ちについて、南はドリックを演じているソフィア・リリスさんとは同い年なので、ご縁を感じました。なにより憧れの声優のみなさんと共演できたことが恐縮です。。と喜びを語っている。人生初となるアフレコ収録時、映像の仕事とはまた違った緊張感のある収録になると思いきや、初の声優仕事と思えないほどにスムーズに実施され、なんとほとんどNGなしで終了!音響監督の依田氏も「最初のシーンの長セリフをすぐにクリアしてくれたから、その時点で『あー行けるだろうな』と思いました。細かい指示はもちろん出しましたけど、すごくやりやすかった」と太鼓判を押す。ドリックの冷静沈着な雰囲気が南自身に重なる部分もあったことで、まさに“素”を活かせる役となり、本人もハマり役だったと話す日本語吹替版に、ぜひご期待ください!!

吹替キャストコメント
南沙良/ドリック役

本作でドリックの吹替を担当しました南沙良です。
今回吹き替えを担当したドリックは独特な雰囲気を持ったキャラクターで、自然の化身ということで色んな動物に変身します。
なにより憧れの声優のみなさんと共演できたことが恐縮です。。
またオリジナルでドリックを演じているソフィア・リリスさんとは同い年なので、ご縁を感じました。
普段あまり洋画を観ない方にも自信を持っておすすめできるアクションファンタジー映画です。
是非ご覧ください。