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4月8日(土)にMAZZEL、森川智之さんが一堂に会した「スペシャル舞台挨拶イベント」を実施いたしました!
SKY-HIさんがCEOを務める音楽事務所・BMSG。オーディション番組『THE FIRST』から輩出したBE:FIRSTが大ブレイクしている中、新たなグループ・MAZZEL(マーゼル)が本作の日本版テーマソングを担当!デビュー後、ファンの前で初お披露目となりました!また、本イベントのスペシャルゲストナビゲーターとして墓場に眠る死体となった戦士スタンハード役・森川智之さんも登場!
森川さんの進行の下、MAZZELとしての活動を本格的に始動した彼らの日本公開版テーマソング「MISSION」に込めた思い、デビュー後の現在の心境など、ここでしか聞けないエピソードが飛び交い、この春最高にヤバい冒険&異世界ダンジョンを体感できる映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の大ヒットを会場全体と共に大いに盛り上げました。

本イベントでは、劇中で死体スタンハード役の吹替をつとめた、声優の森川智之さんがナビゲーターとしてイベントを進行。上映後の熱気に包まれる会場の中、日本版テーマソングを担当したMAZZELがプレデビュー後、大勢のファンの前で初の登壇を果たしました。満席の場内の中、黄色い大歓声と盛大な拍手につつまれ登場したのは、MAZZELのメンバーHAYATO(ハヤト)、RAN(ラン)、NAOYA(ナオヤ)、SEITO(セイト)、EIKI(エイキ)、KAIRYU(カイリュウ)、RYUKI(リュウキ)、TAKUTO(タクト)の8名。
歓喜のムードに包まれつつ、一人ずつご挨拶。

登場早々、まず初めにナビゲーターをつとめる森川さんより、この度めでたくプレデビューとなった【MAZZEL】とは一体どんなグループなのか?説明を求められると、SEITOさんが「MAZZEL(マーゼル)は、SKY-HIがCEOを務める音楽事務所・BMSG(ビーエムエスジー)とユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U(ビーユー)」よりデビューする8人組ダンス&ボーカルグループです!」と説明。
続けて、NAOYAさんがグループ名について「幸福の意味を持つ“mazel(マーゼル)”に迷路“maze(メイズ)”と情熱“zeal(ジール)”を掛け合わせたグループ名。今回、映画の日本公開版テーマソングになっている「MISSON(ミッション)」はMAZZELのPre-Debut Singleとなっています」と解説。5月に控える本デビューが待ちきれません!

今回のイベントが初お披露目となったMAZZEL。大勢の観客の前でのプレデビューに際し、緊張は?との問いには、KAIRYUさんが「緊張もしましたが、楽しいの気持ちが大きかったです!」と述べ、続いてSEITOさんも「めちゃくちゃ舞台裏で緊張してましたね」と発言。メンバーからの「(緊張で)さっきつまづいてたもんね」と言われると「言わないで!右手と右足出てたけど言わないで!(笑)」とツッコミを入れ、笑いが巻き起こった。

ここで、森川さんが劇中で演じた“5つの質問に答える死体役”にちなんで、MAZZELのメンバーそれぞれに5つ質問をしていくことに。
はじめのお題は「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の魅力をひと言で、というもの。例として、森川さんが「今作は…..ずばり“吹替”がヤバい!」とお手本を披露しつつ、お題を振られたTAKUTOさんは「今作の魅力は….“絆”!」と、映画を象徴する言葉を一言。同じく、答えることとなったSEITOさんは何を言おうか迷いつつ「ずばり、ワクワク!」と、迫力のアクション満載の本作の魅力をひと言でアピールし、拍手が巻き起こりました。

次に、この映画に参加することになった時の感想、プレデビューの曲がハリウッド映画の日本公開版テーマソングになったということについて問われるとRYUKIさんは、「本当にマジか!!という感じ。現実じゃないようですね!」と歓喜の表情で語り、NAOYAさんは「えぇー!ってなったと同時に目標の一つが叶ったので驚きました!しかもハリウッド映画ということで2乗くらいで驚きましたね(笑)これもMUZE(MAZZELのファンネーム)のみんなのおかげです」と感慨深げな表情をみせ、会場も盛り上がりました。

オーディションでの緊張の中、デビューが決まったことについて聞かれるとRANさんは「笑いあり、涙あり、嬉しさあり…..色んな思いや感情があって。みんな必死でやっていたので、その一生懸命さも含めて一つの物語だなと思いました。それに加えて、映っていないところでも色んな物語があったのでそういった部分も届いたら良いなと」と語り、過酷なオーディションや苦楽に満ちた思い出を経て、満を持して誕生したグループであることを窺わせました。

MAZZELは公開オーディションを経てデビューとなったグループだが、イベントを進行する森川さんは「(オーディションの方法は)私たちの時代とは全く違いますね」と関心を寄せました。MAZZELのメンバーたちから逆に「森川さんが声優を目指したきっかけは?」と聞かれると「36年前、当時駆け出しだった頃、映画『トップガン』をみて、トム・クルーズの吹替をできるよう頑張った。そうしたら…..36年後に(トップガン マーヴェリックで)トム・クルーズとレッドカーペットを歩いてました(笑)」と回顧。MAZZELのメンバーたちもこれには驚きのリアクションをみせていました。

本作は盗賊の主人公エドガンを含め、登場人物がそれぞれの特徴や武器を生かして世界を救う物語。ということで、メンバーそれぞれの“最大の武器”は?との質問にEIKIさんはしばし考え込んだのち「…目のサイズです!」と回答。メンバーから「それを使って何ができるの!」とツッコミを受けつつ大きな瞳を披露し、会場の笑いを誘いました。
また、HAYATOさんは「僕の武器は…..足のサイズです!」と、まさかの“サイズ”続き。30cmもあるという足を披露し、ダンスと歌以外の渾身の特技に再び爆笑に包まれました。

時間が迫ってきたところで、遂に最後の質問に。
新しい環境へと変わる“春”に向けて学生、新社会人の方々への一言メッセージを頼まれるとMAZZELを代表としてKAIRYUさんが「新しい環境へガラッと変わる方が多いと思いますが、僕らも今まさにそういうタイミングを迎えていて。新しい環境に行くって、すごく怖いし、不安なことも沢山ありますが、新しいチャレンジや環境を楽しみながら頑張ってほしいです!そして僕たちがその“頑張れる要因の一つ”になれたらなと思っています!」とコメント。

名残惜しくも、熱気に包まれたイベントは終了をむかえMAZZELの記念すべき鮮烈なデビューをお届けするとともに、いまだ冷めやらぬ『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の魅力を更に底上げするようなイベントとなりました。

MAZZEL

《プロフィール》
MAZZELは、BMSGとユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」よりデビューする、男性8人組ダンス&ボーカルグループ。幸福の意味を持つ“mazel”に迷路“maze”と情熱“zeal”を掛け合わせたグループ名となっている。MAZZELのメンバーは、BMSGのトレーニー(練習生)出身のRAN、SEITO、KAIRYU、そして一般公募から選出されたNAOYA、RYUKI、TAKUTO、HAYATO、EIKIの8名によって構成される。

2022年
11月22日  ユニバーサル ミュージックと、SKY-HI が創立・代表取締役 CEO を務める BMSG との新レーベル「BE-U」の設立を発表プロジェクトの第一弾として新たなグループ”MAZZEL(マーゼル)”が始動

2023年
01月13日  BMSG YouTube チャンネルにて、”MAZZEL”結成までのストーリーを追った、オーディションドキュメンタリー番組「MISSIONx2」(ミッション・ミッション)」(毎週金曜日 21 時) 配信スタート。(全 12 話配信中)
03月31日  Pre-Debut Single 曲「MISSION」をリリース。
05月17日  待望の Debut Single「Vivid」をリリース。

ラジオレギュラー:TOKYO FM「MAZZEL RADIOSTATION」 毎週(日)20:00~20:30

《オフィシャルアカウント》
・YouTube:MAZZELOfficial YouTube Channel https://www.youtube.com/@MAZZEL_official
・Twitter:@mazzel_official https://twitter.com/mazzel_official
・Instagram:@mazzel_official https://www.instagram.com/mazzel_official/
・TikTok:@mazzelofficial https://www.tiktok.com/@mazzelofficial

3月31日(金)より公開を迎えた本作が初日からの3日間<3月31日(金)~4月2日(日)>で興収:1億888万2540円を記録し、2023年春休み、洋画No.1となるヒットスタートを切りました!

日米をはじめ全世界的に同時公開となった本作。大手海外レビューサイトRotten Tomatoesでは評論家90%/一般93%とそろって90%超のハイスコアに加え、CinemascoreでもA-と高評価が続き、公開直前にこうした“意外と面白い…!?”のザワめきが世界中を駆け巡ったことで期待値をグイグイと高め、世界中で事前予想を大きく上回るサプライズヒットスタートとなりました!

日本では春休み&ファスートデイが重なった好条件も追い風に【春休み洋画No.1】となる好スタートを切り、20~40代の友人同士やファミリー層をはじめ、原作ゲームにもっとも親しみの深い50代~以上までが来場しており、SNS上では「マジに意外と面白いどころか、意外と本格派だし、意外と見たことない戦闘シーンもモンスターも笑えるし、意外とストーリーにハマって感動しちゃったし、どれもこれも期待ラインを意外と超えてくるハッピー体験タイムでびっくりしちゃった!w」、「Rotten Tomatoes で意外に高評価だったので見てみた…意外と面白いー‼︎w みんな良いキャラで愛おしい」、「意外と面白い映画?いやドチャクソ面白い大傑作 キャラの魅力、世界観、映像表現、アクション、ギャグ、脚本の手堅さ、テンポの良さ全てが高いレベルで混ざり合った、ハリウッド大作エンタメ映画のお手本。今年暫定ベスト」「王道ファンタジーなのでめっちゃ観やすくて最後のノリがちょっとGotG味があって楽しかった👌あと豪華声優陣ちょい出しとか無駄遣い過ぎやて😂」と続々と殺到してくる熱い感想に、「月末に観に行く予定なのですが、皆の「楽しかった」報告が多すぎて期待値上がりまくり」「なんだこの評判???あがってくる評価すげー良いけど中身がつかめん、全貌は映画館行くしかないか・・・!!!!」と早くも驚きの評判がさらなる評判をよんでおり春の“D&D前線”が拡大を続けている模様です!!

全米でも事前予想を大きく上回る幕開けとなり、ハリウッド大作の大ヒットラインとされる“興行収入1億ドル”を超えて最終興収予測は1億1千3百万ドルというヒットぶりを見せており、その他の全世界主要テリトリーでも軒並み高評価&意外とヒットを飛ばすサプライズを起こしています!
この春休みの運命は、映画館で何を観るかにかかっている・・・!敵も味方もモンスターたちも、実にユニークなキャラクターたちが勢ぞろいし、“おかしな主人公パーティ”が挑む意外と面白いダンジョン攻略が、どこまでサプライズを起こし続けるのか引き続きご注目ください!

3月31日(金)の公開を祝し「公開記念舞台挨拶」を実施いたしました!
イベントでは、クリス・パイン演じる本作の主人公、盗賊エドガンの吹替を担当した武内駿輔さん、そんなエドガンと共に冒険の旅に出る、ソフィア・リリス演じる自然の化身ドリックの吹替を担当した南沙良さんが揃って登壇!
超豪華声優陣が名を連ねている吹替収録時のマル秘エピソードや、先週実施し前代未聞と話題となった「異世界ダンジョンイベント」の裏側などを語るトークを披露しました。また、映画の内容に因みそれぞれの特技や、ついうっかり騙されてしまったエピソードも披露し、この春最高にヤバい冒険&異世界ダンジョンを体感できる映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を大いに盛り上げました。

舞台挨拶

主人公である吟遊詩人の盗賊エドガン(クリス・パイン/吹替 武内駿輔)、屈強な戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス/吹替 甲斐田裕子)、魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス/吹替 木村昴)、最強の聖騎士ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ/吹替 中村悠一)、自然の化身ドリック(ソフィア・リリス/吹替 南沙良)と史上最も”ヒーローっぽくない”アウトローたちが、全世界を脅かす凶悪なヴィランに挑む、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』がついに3月31日から公開館数300、スクリーン数558で全国公開中!危険度も衝撃度も史上MAXレベルな強烈モンスターたちが次々に登場する本作は、海外大手レビューサイトRotten Tomatoes 90%超と、既に意外なほどに胸躍る異世界ダンジョンとして好評を博していますが、この度そんな本作の公開記念舞台挨拶が満を持して執り行われました。

「運命は誰と組むかにかかっている」という作品のキャッチコピーが示すように、本作の日本語吹替版においても声優、女優、YouTuberとそれぞれの分野で大活躍の方々が集結。さらに日本公開版テーマソングにはMAZZELが加わるなど話題に事欠かない中で迎えた本イベントの劇場内はめでたく満席。上映後の余韻の中、主人公エドガンの吹替をつとめた武内駿輔さんと、自然の化身ドリックの吹替をつとめた南沙良さんが、観客の拍手に包まれながら登壇しました。

挨拶もそこそこにまず武内さんはついに全国公開をむかえた今のお気持ちや反響について問われると「早速、公開から好評を頂いて『意外と面白い!』という声が多くあるようで(笑)嬉しい感想ですよね。近年は、SNSの発達で映画の情報が事前に周知されやすいですが、本作のような作品を予備知識なしでフラっときていただいて観てみたら面白い、という感想が増えてくるのはとてもありがたいです!観に来ている年齢層も幅広いようで、それに洋画ファンも巻き込めているようなのでここから更にこの映画を広めたいですね!」と述べました。

舞台挨拶

同じく公開を迎えての心境を聞かれた南さんは「初の声優挑戦ということで緊張しました!普段は、表情やしぐさなどをつくって表現することが多いので、声だけで表現することの難しさ、声優さんの凄さを改めて感じました。本作では、本当に素晴らしい声優陣の方々が揃っていますので、その中に私がいるのが恐れ多かったです…」と感慨深げに語っていたが、武内さんは「キャラクターの喋り方と、ドリックを演じているソフィア・リリスの原音のニュアンスもすごく汲み取られていたので、安心して聴くことができる良い座組の吹替だったと思います!良いバランス感と華を添えてくれたと思います」と南さんの吹替演技に太鼓判を押していました。

舞台挨拶

新進気鋭の女優、ソフィア・リリスが演じる自然の化身ドリック。その吹替のための役作りに関して南さんは「私は普段、現場の空気感を大事にして臨むのですが、今回もそういった気持ちで挑戦しましたね。緊張はしましたが意外にスっといけました…!」と収録時を振り返り、フラットな姿勢であったことを明かしました。

本作の吹替版は、豪華な声優陣も見ものですが、集結した吹替声優陣の座組に関して武内さんは「声優のみでなく、女優、そしてYoutuber(Kevin’s English Room)も交わって、“遊び”のあるバラエティに富んだ作品に仕上ったのではないかと思います」と述べ、本作が他では観られないような一作となったことをアピールしました。

ここで、映画イベント史上初の試みとなった3月22日実施の栃木県・大谷資料館でのイベントの様子をダイジェスト映像で観ることに。吹替え版チームの「楽しさ、良さ」を十分に感じ取ることが出来る映像に、会場の雰囲気は大盛り上がり。
このときの感想について武内と南さんは「寒かった!!」と振り返り、武内さんは「このイベントは打ち合わせナシでぶっつけ本番でやったので、大丈夫かなと思いました(笑)進行の流れも、パーティーを組んでいく感じで楽しかったですし、こういった映画宣伝はあまりないので、非常に面白い試みですよね!」とぶっつけ本番であったことを回顧。同じくこのイベントに出席した南さんも「共演の皆さんとは、初めて実際にお会いしたので、収録時と同じくめちゃくちゃ緊張しました!」と、実は初対面であったことを明かしました。
大谷資料館でのイベントでは、吹替声優陣以外にもサプライズゲストとして、SKY-HIさんも登場。SKY-HIさんがプロデュースした『MAZZEL』のプレデビューシングル「MISSION」が本作の日本公開版主題歌に決定したことについても触れ、武内さんは「曲がかっこよくて歌詞も映画のメッセージに合ってますよね!ちなみに、実は去年のクリスマスにSKY-HIさんとお会いする機会があって。そこで本当にたまたまなんですが一緒に何か仕事できたらいいなと話していたら、本当に今回、ご一緒することになって(笑)“運命”を感じましたね!」と作品のテーマらしい“意外な強い縁”をうかがわせていました。

話題は変わって、様々な特殊能力・特技をもつキャラクターが登場する本作にちなみ、武内さんと南さんの特技や強みについて問われると、まず武内さんは「僕は、吹替・洋画好きという点では上位にいくのではと自負しているので、“洋画好き”が誇りですね!なので洋画ならではの世界観、文化を伝えたいという気持ちもあって。洋画を観ない方々にも届けられればと思っています」と語りました。
続けて質問は南さんにも。「本当に下らない特技なんですけど、私は耳抜きすると、目から空気がでてくることが特技です!」という意外な“特殊能力”を明かし、これには武内さんも「沙良ちゃんのキャラクターがわからなくなりましたね(笑)」とツッコミ、また会場も爆笑に包まれました。

また、本編ではヒュー・グラント演じる詐欺師のキャラクターに、主人公たちが騙され窮地に陥ることになるのですがそれにちなみ、【騙されたエピソード】を披露。武内さんは、最近Twitterを開設したことに触れ、一時期、花江夏樹さんにブロックされていたことを明かしました。「偽物と思われているからブロックされていると思ったのですが聞いてみたら、本物なのでブロックしたと言われ…(笑)騙されましたね」と声優エピソードを披露。続いて南さんは「小学生の時に、兄から『飛行機が離陸するときはよいしょ!と言うんだよ!』と言われたので、本当に言ったら恥ずかしかったです(笑)」と告白。当の本人にはたまったものではないですが、可愛らしいエピソードにまたもや会場は笑いに包まれました。

エピソードトークで盛り上がったところで、名残惜しくも締めくくりの挨拶に。
南さんは「この作品は直球エンタメです。笑えて、泣けて、クセになる作品だと思うので沢山の方に観て頂きたいです!
武内さんは「運命は誰と組むかにかかっているというのが本作のキャッチコピーですが、この作品は“誰と観るかにかかっている”と言っても良いと思います!親子、友人、一緒に観る人によって楽しみ方が変わってくるのでそこも味わっていただきたいですね!」と、それぞれ語り、盛況のうちにイベントは幕を閉じました。

TOHOシネマズ 六本木にて、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の公開を記念してイベント開催が決定いたしました。

当日はクリス・パイン演じる盗賊エドガンの吹替を担当された武内駿輔さん、ソフィア・リリス演じる自然の化身ドリックの吹替を担当された南沙良さんを迎え、吹替収録や、3月22日に行われた異世界ダンジョンイベントの裏側などを語るトークショーを実施いたします。

【実施日】
4月1日(土)

【実施時間】
14:30~の回(日本語吹替版での上映となります/上映終了後に舞台挨拶)

【ゲスト】
武内駿輔、南沙良(予定)
※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください。

【チケット販売方法】
<PC・スマートフォン>3月30日(木)0:00~(3月29日(水)24:00~)
<劇場窓口>3月31日(金)劇場オープン時~
※シネマイレージ会員の早期購入(上映3日前、21時からの購入)対象です。

【購入方法】
オンライン(PC・スマートフォン)
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 上映スケジュールより(こちら

劇場窓口
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ窓口にてお買い求めください。
その他詳細はこちら

3/25にMIMARU東京 池袋において、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』公開を記念し、一夜限りのゲームイベント「運命は”誰と泊まるかにかかっている”キャンペーン」が開催されました!

宿泊ボードゲーム映画を絡めたD&Dづくしの体験をお届けする】をコンセプトに、本企画はアパートメントホテルを運営するMIMARU、D&DのTRPGボードゲームを展開するウィザーズ・オブ・コースト社、そして映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を配給する東和ピクチャーズが共同で実施。

映画公式Twitterにてキャンペーンが行われ、総勢400名近い応募がありましたが、その中から3組6名が抽選で選ばれ当日参加しました。なんと全員がD&Dをプレイしたことがない、D&D初心者でした。

事務局が用意したD&Dスペシャルコラボ装飾ルームに案内され、コスチュームを身に着け、D&Dスペシャルドリンクで乾杯。

その後、公認ダンジョンマスターのFighter-KOU氏が映画のストーリーにちなんで特別に用意したシナリオをプレイ。初対面同士、初めは緊張感もありましたが、ゲームが進行するにつれ徐々に打ち解けた様子。当初2時間の予定でしたが、ゲームが白熱し、予定を大幅に超過して4時間に及びました。
参加者一同、コロナ禍を経て、オンラインやバーチャルな環境では味わえない、リアルな場を共有することの楽しさを改めて実感した様子でした。

■参加者コメント

40代女性 会社員
実際にコスプレをしたり、コラボルームでポスターなどに囲まれて、リアルにゲームが出来たことが楽しかった。

30代女性 会社員
オンラインゲームなどで知らない人と対戦することには慣れているが、初対面の人たちとゲームするだけでなく一緒に泊まる企画と聞いて初めはとても驚いた。だがコスプレを身に着けたり、コラボルームでプレイすることで、素の自分から少し離れ、非現実感がありつつゲームを楽しむことができた。今回は映画のストーリーにちなんだシナリオということで、実際にプレイしたシナリオが映画でどういうふうに展開されるのか見るのがとても楽しみ。

30代女性 会社員
最初はやり方が分からず不安だったが、全員が初心者ということでみんなが同じスピードで進めていけたのが良かった。オンライン対戦などが多い中で、実際に対面でやることの会話のコミュニケーションが面白さにつながったり、対面のおもしろさを改めて実感した。誰と泊まるかわからないということにびっくりしたが、プチゲームに自分がログインしたような気分。

30代女性 会社員
D&Dゲームはプレイしたことなく、映画のムビチケが貰えるということで応募した。ただ実際やってみてゲームもとても楽しめたし、映画を観るのがさらに楽しみになった。

20代男性 会社員
実物を使って手に触れながらプレイすることで、ボードゲームの楽しさ(仲間と作り上げる)感じがあって楽しかった。

50代女性 主婦
コロナ禍で若い子たちがリアルな場で会うことが難しい時期が続いていたが、そんな若い子たちが、オンラインではなく対面で楽しいと思うことはいいと思う。同じ年代や知り合いだけでなく、違う年代の人が集まることでどうなるかを楽しむことが出来た。

■主催側コメント

MIMARU担当者
初対面の3組同士が「誰と泊まるかわからない」という環境の中どういうふうに楽しんでくれるのか、不安9割、ワクワク1割だったが、参加者の皆さんがコスプレしながらゲームを楽しんでくれている様子をみて安心したし良かった。MIMARU池袋にはゲーミングルームがあるが、コロナ禍でリアルに集まれる環境が中々ないため、ゲーミングルームの評判がとても良い。やはりゲームもリアルで集まること、それがMIMARUで提供できることを改めて感じた。ゲームを一緒に集まってやる、ということだけでも面白いのだと思う。

ダンジョンマスター Fighter-KOU氏
初心者の人と遊ぶことで、予想外の展開が起き、おもしろかった。みんなこれまでの典型の流れを知らないので、予想外のシナリオになっていく。ハードルが高めのゲームでもあるし、初めて会う初心者がD&Dをプレイするのは正直どうなのかなと思ったが(笑)、でもやってみると盛り上がったし、こういう企画もありなのかなと思った。映画の内容を踏まえたシナリオとして、映画のネタバレも避けつつ展開したので、映画にも興味を持ってもらえたら嬉しい。

Wizards of Coast社 担当者
今回は素敵な企画を実施できて感謝している。D&Dは遊ぶのに時間がかかるので友達と泊まって遊べば、終電も気にせずプレイできるのでベストなロケーションだと思う。今回はD&Dの映画に出てくるモンスターやストーリーに合わせて、公式のアドベンチャーからシナリオを作ったので、プレイヤーさんたちもとっても楽しんでくれた。これからも日本のTRPGのプレイヤーも増えると良いと思う。

この度、日本のリアル・ダンジョンと呼ばれる人気スポット“大谷資料館”にて公開直前!
異世界ダンジョンイベントを実施いたしました!

大谷資料館での映画イベントは史上初の実施となり、この前代未聞のイベントを盛り上げるため、吹替版に集結した超豪華で最強の仲間となる“吹替パーティ”が、この日まさに日本中を熱狂させた“大谷”に大集合!
公開までいよいよ約1週間と迫り最高潮に期待が高まっている今、「運命は、誰と組むかにかかっている」のキャッチコピー通り、本作の明るい運命を決定づけてくれる顔ぶれが手を組み、最高クオリティとの呼び声高い吹替版の魅力をたっぷりお届け!この春最高にヤバい冒険&異世界ダンジョンを“攻略”するかのごとく、かつて見たことのない一日限りの体験型イベントとなりました!

日本中がWBC決勝の息詰まる熱戦に朝から大いに沸きあがった3月22日、夕刻以降も“大谷”が日本中を盛り上げました!
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』公開直前!異世界ダンジョンイベントが、栃木県・大谷資料館にて開催。イベントの模様は映画公式Youtubeでも生配信されており、本作で日本語吹替にも初挑戦した動画クリエイター・Youtuber・トップインフルエンサーのKevin’s English Roomがナビゲートしながらダンジョンに足を踏み入れると、まずは主人公・エドガン役の武内駿輔さんが登場!

採石場の跡地である広々とした巨大地下空間を見渡し感動した様子を見せながら、「以前に一度来たことがあるんですが、そのときには入っていないエリアを進んでいるので見たことない景色が拡がっています。この先なにが待っているんでしょうか!」と興奮気味に話し、どこからともなく聞こえる“天の声”に導かれながら坑内探索を開始すると、柱の向こう側に見つけたのはエドガンの娘・キーラ役の逢田梨香子さん!

笑顔で2人が出会い、武内さんが「初めて愛娘に会えました!(笑)」と喜ぶと、逢田さんが「キャンプとかできそうな良い場所ですね!」と続けまた次の仲間を探しに行くと、現れたのは魔法使い・サイモン役の木村昴さん!なんと映画本編で登場した「魔法破りの兜」、撮影で使われた本物の兜が備えてあり、木村さんは「うわーやばい緊張する!」と声をあげながら持ち上げて大興奮!

木村さんは「100年以上の歴史がある、日本の素晴らしいところに来た。まさにダンジョンですね!」と語り、武内さんも「昴さん入ると華やかで!映画でもムードメイカーですしね!」と喜び、パーティは3人に。

“天の声”とのチグハグなやりとりも気になりつつ、この貴重なイベントに駆け付けた取材陣にも明るく手を振りながら、木村さんが「ダンジョンに集まった魔法使いの皆さんですか!?」と盛り上げて和気あいあいとさらに奥へと進んでいくと、次に登場したのは聖騎士・ゼンク役の中村悠一さん!

笑っちゃうほどまじめなキャラクターよろしく笑っちゃうほどまじめな挨拶をした中村さんは、「そんなに面白いこといっぱい話してくれたら、寒くて氷漬けになっちゃうよ!(笑)」と一言。中村さんは「原作のゲームは、いまのRPGにも登場するアイテムやモンスターの原点だと知っていたので、映像化されるのが楽しみでした」と落ち着いた口調で語り、4人になったパーティは映画のパネルを前に記念撮影を…と思っていたら奥から何やら獣の雄たけびが!?ということでさらに奥へ。出会ったのは、あらゆる動物に変身できる自然の化身・ドリック役の南沙良さん!

栃木にはよく来るんですが、こんなところがあったなんて初めて知りました!」と笑顔をみせ、変身できる役柄にちなみ「巨大生物が好きなので、恐竜やゴジラなどに変身してみたいです」とコメント。そして南さんは、以前より木村昴さんの大ファンであることを公言しており、「お会いできて光栄です」と思いを打ち明けると、木村さんの「あ、お、おう…!」のリアクションに武内さんがすかさず「ガチ照れじゃないすか!!」とツッコミ。一気に打ち解けてきた5人は、映画に出てくるクセの強いモンスターたちについて語り合いながら、ついにたどり着いたのは“天の声”の正体、森川智之さんの居場所!

死体になった戦士・スタンハード役ということで棺桶のなかに座った状態で出迎えた森川さんに、木村さんは「やっぱり大谷石で出来てるんですか?」と聞くと森川さんは「ベニヤです!」と裏側も暴露。そして、ここでも映画の撮影で本当に使われた魔法の杖である“ここ・そこの杖”をゲットし、いよいよ最終地点へ。

木村さんが杖を振り上げ魔法のリングが発行し、最後の登場となったのは音楽プロデュースなどで大注目を集めるエンターテイナーのSKY-HIさん!吹替声優を務めたわけではないというSKY-HIさんがこのパーティに参戦した理由として、本作の日本公開版テーマソングのプロデューサーを務めること、そして自身がプロデュースする新たなボーイズグループ・MAZZEL(マーゼル)のプレデビュー曲「MISSION」が本作の日本公開版テーマソングに決定したことを電撃発表して一同大盛り上がり!!SKY-HIさんは「もともとMAZZELのメンバーに対して書いた曲だったんですが、こんなに映画にリンクするなんて。「運命は、誰と組むかにかかっている」というキャッチコピーが、彼らにも僕自身にも問われていて、RPGみたいなイメージをしていた曲だったのですごく縁を感じました」と充実感をにじませてコメント。

ますます華やかさを増した日本語吹替パーティがずらりと並び立ち、武内さんは「本当にそのコピーの通り、このメンバーで組んだ意味がものすごくある作品。個人のパーソナルな部分とリンクして合っている役を演じられています。皆さんの声に支えていただいた。」と力強く語り、逢田さんも「完成した作品を観て、笑いもハラハラドキドキも、最後は涙する展開もあって、絶対にみんなが好きになる作品だと確信しました!」と続け、木村さんは「贅沢な映画だなと思います。アドベンチャー映画ってカッコいい、胸アツ、ハラハラする、そういう要素も勿論あって、何より良いのは”かっこいいけどダサい、ダサいんだけどそれが面白い”というギャップが良い。「ストレンジャー・シングス」シリーズに出てきて知っていたゲームが映画化されるのも胸アツです。」と話し、中村さんは「とにかくずっと喋る!ずっと掛け合いで面白いことを言い合っていて、それを吹替で見る楽しさがあります!」と力を込め、南さんは「話の展開もキャラクターも笑いも分かりやすいし、驚きもある。映画の娯楽としての魅力がまさに詰まった映画です!」とコメント、森川さんは「いいのかな?というぐらい死体役のみんなが豪華なんです!(神谷浩史・森川智之・津田健次郎・諏訪部順一など)アクションって真面目になることが多いけど、笑いのエッセンスがたくさん散りばめられていて楽しめます。僕は出番はちょっとですが、大ファンになりました!」とアピールしました。

さらにこの日はWBC決勝で日本代表・侍ジャパンが激闘を繰り広げて優勝を果たしたまさに当日で、木村さんは「我々はここ大谷(オオヤ)資料館でやってますが、あっちのオオヤさんも頑張ってましたね!」と分かりやすくボケて皆から「大谷(オオタニ)さんだから!」と総ツッコミを受けるも、メゲずに魔法の杖を「これペッパーミルですよね?」と重ねて会場を沸かせる一幕も。

この映画、このイベントがまさにそうであるように「運命は、誰と組むかにかかっている」というキャッチコピーになぞり、新たな仲間と出会う季節をむかえる方々へのメッセージとして、まずはグループを組ませてプロデュースする側として話を振られたSKY-HIさんが「人間ってそんなに自分をよく知らない生き物だと思うので、新しい自分の可能性を見つける良いキッカケで楽しみにしたら良いと思います!一人の活躍が全員の活躍になり、全員の成績がひとりの喜びにもなる、みんなで良い作品を作れば全員の誇りになる。それこそ野球は●●世代と言われたりするように、この時代のあのチーム!というのは胸がアツくなりました」とWBCからも刺激を受けた様子で語ると、木村さんが「最近刺さったのが、カレーやハンバーグでも嫌いな人がいるんだから、全員に好かれる必要はない、自分は自分でいればいい、と思ったんです。カレーとハンバーグ食べたくなりますね」と不思議な締めで笑いを誘い、中村さんは「多くに人に助けられながらここまでやってこれた。「運命は、誰と組むかにかかっている」というのは、人生において大事なキーワードになるので、良い仲間との出会いを大事にしてほしいです」、南さんは「この映画を観て感じたんですが、それぞれの得意な能力が違うからこそチームワークが大事で、お互いを求めあうことで絆が深まるはず。最初はよく知ることが大事です!」、武内さんは「エドガンって決して出来たリーダーじゃないんですけど、皆に自分の弱点をさらけ出して、俺が一番ダメなんだけど俺だけでもやる!と力を出した。取り繕わずに悪いところも相手にさらけ出すことで、周りも同じように感じて集まってくれると思います」、逢田さんは「話しかけられてイヤな人ってあんまりいないはず、飛び込んできてくれると嬉しいと思うし、せっかく出会ったなら思いきり飛び込んでみるのも良いと思います」、森川さんは「(演じた)死体にもいろいろ人生があって…(笑)。新しい出会いには、ワクワクしてほしい!出会った人たちのおかげで今の僕がいるんで、これから始まることに一歩前に出て楽しむことが一番大切です!」とそれぞれが力を込めました。

まさに「誰と組むかにかかっている」ことを物語るように、このダンジョンでの冒険を通じてパーティとしての絆を深めた一行は想いをひとつにした様子で、約1週間後に迫った本作の公開にむけ意気上がる大盛り上がりのイベントとなりました。

グランドシネマサンシャイン池袋で、映画公開記念コラボが開始となりました!
”異世界”仕様に変貌した「クラッパーズダイナー」で、オリジナルドリンクが登場!!
3/17(金)より期間限定で開催します!

この度、3月31日(金)からの本作全国公開を記念して、一足早く3月17日(金)より、グランドシネマサンシャイン池袋にコラボカフェが期間限定で登場決定となりました!
4階劇場ロビーをジャックするとともに、5階の「クラッパーズダイナー」では、店内装飾も『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』仕様に大変貌!主人公の盗賊・エドガン(クリス・パイン)率いる、個性豊かな仲間たち戦士・ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)、魔法使い・サイモン(ジャスティス・スミス)、自然の化身・ドリック(ソフィア・リリス)、聖騎士・ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)ら、ユニークなパーティが豪華にうつしだされ、一気に異世界ダンジョンさながらの彩りに。また、店内では映画をモチーフにしたノンアルコールカクテル「異世界メロンソーダ」も販売します。特別仕様のD&Dカップに注がれたミントの清涼感あふれるオリジナルドリンクをぜひお楽しみください。

コラボメニューは映画館内へ持ち込み可能のほか、カフェだけのご利用も可能です!
ぜひこの機会をお見逃しなく!

コラボカフェ

映画公開記念コラボカフェ概要

■開催期間:3月17日(金)~3月30日(木)
■場所:クラッパーズダイナー
グランドシネマサンシャイン 池袋 5階
(東京都豊島区東池袋1-30-3 グランドスケープ池袋5階)
■営業時間:10:00~21:00 (LO 20:30)
■販売ドリンク:異世界メロンソーダ 770円(税込み)※店内飲食時

事前に一切の情報を伏せた<パラピク秘密の試写>にて、本作がめでたく日本最速で上映されました!!
上映終了後には、主人公エドガンの吹替を担当した武内駿輔がサプライズ登壇し、「”キャスティング”で遊ぶ」作品への想いをたっぷりと語っていただきました。意外尽くしのサプライズに観客の拍手は止まらない状況に!

この春遂に公開を迎える、ド迫力の異世界ダンジョン、魔法とファンタジーの世界観を大いに盛り上げるイベントとなりました!

武内駿輔

拍手に包まれながら登壇した武内さんは「元々、TRPGとしてすごく人気の作品で、しかもクリス・パインさんの声を当てられるなんて……担当していいのか⁉という気持ちでした!それに、周りの声優陣も戦士・ホルガ(演:ミシェル・ウィリアムズ)の甲斐田裕子さんや魔法使いサイモン(演:ジャスティス・スミス)の木村昴さんなど錚々たる先輩方がつとめていて。そういった意味では安心してかつ自信を持って、吹替の中でも暴れられるように頑張ろうという気持ちでした」と万感の思いを述べました。

異世界ダンジョンを攻略するために集結したクセ強アウトローたちの吹替には豪華声優陣が揃っていますが、それ以外にも魔法によって蘇った死体という役柄にも超豪華な声優陣が揃っています。神谷浩二、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一らがわずかな登場時間ながらインパクト大な爪痕を残しました。武内さんはこういった要素に関して
吹替ならではの遊び心ですよね!”キャスティング”で遊ぶというのは、日本語吹替版というバージョンをつくるからこその魅力じゃないかなと。吹替好きとしては、非常にニヤニヤできる部分かと思います」と日本語吹替版も必見、いや必聴であることをアピールしました。

武内駿輔

原作は歴史あるTRPGでもある本作。「設定が難しいのかな?見辛いんじゃないのかな?というイメージを払拭できる内容になっていたんじゃないかなと。それは主人公エドガン率いるアウトロー集団が、道中でゆるい感じで冒険したり時には喧嘩したり、仲直りしたりといった”リアルな人間性”にファンタジーの世界観が上手くミックスされているからじゃないかなと思います。アクションが見どころである本作ですが、意外にも親子愛や友情といった人間関係もよく描かれていてメッセージ性もあるバランスの良い映画ですよね」と分析し、鑑賞後の観客の方々も納得の様子をみせていました。

洋画の吹替といえば、中々アドリブ的なセリフを入れ込むのは難しいとされますが、なんと今回はOKが下ったとのことで、武内さんは所々文言を変えたり、アレンジを施す場面もあったのだとか。「ディレクターと、この部分は日本語のこの表現に直したときの方が面白いのでこういう感じで行きましょう、といったやりとりをしたりもしましたね。近年だと原語重視の吹替が多いのですが、折角日本語に直すわけですから、日本ならではのギャグ感みたいなものを大切にできたらなと僕自身思いながらやっていましたね
【遊び】を入れながらの収録現場は充実したものだったと回顧していました。

原作ゲームを知らない人や、大人も子供も楽しめる本作。
あと今回、劇中のセットは『ゲーム・オブ・スローンズ』のセットを再構築して物語を描いているようなので、意外にもCGシーンがそこまでないんですよね。だから、この映画はセットもリアルの方が迫力でるよなって痛感できるような作品なんじゃないかなって思いますし、リアルとCGが上手く融合していて、正に映画って総合芸術なんだ!というのを伝えられるきっかけになるような映画になってます」と、迫力ある世界観が繰り広げられる本作へ太鼓判を押しています。

名残惜しくも時間が迫ってきたところで、武内さんより最後の挨拶を述べることに。
親御さん、友達との鑑賞やデートでもとても楽しめて、色々な人にリーチしやすい作品じゃないかなと。もうすぐ春休みですし、時間やシチュエーション問わず、気軽にまた観に来てほしいですね!」と思いを述べ、盛況のうちにイベントは終了しました。

この春休みに、ピッタリな一本になりそうな予感をひしひしと感じさせる本作に引き続き、ご期待ください!

映画の公開を記念して、「白木屋」「魚民」「笑笑」などを全国に展開する株式会社モンテローザとのコラボキャンペーンが決定!
映画オリジナルグッズまたは映画観賞券が当たるTwitterキャンペーンや、オリジナルコラボメニューを販売いたします。

■キャンペーン第一弾 Twitterフォロー&RTキャンペーン
(株)モンテローザ公式Twitterをフォローし、本キャンペーンツイートのRT(リツイート)をした方の中から抽選で、
映画オリジナルグッズまたは映画観賞券が当たるキャンペーンを実施します!

■キャンペーン第二弾 オリジナルコラボメニュー販売
全国の魚民・白木屋・笑笑で、オリジナルコラボメニューを販売いたします!
ドラゴンをイメージしたオリジナルドリンク(お酒)に、作中にたびたび登場するアレの大盛りも…!

詳細はキャンペーンページをチェック!
https://www.monteroza.co.jp/campaign/2023/dd-movie?utm_source=ddm

大人気の動画クリエイター”パーティ” Kevin’s English Roomが世界の運命を大きく動かす強烈キャラで吹替初挑戦!!
個性的なキャラクターたちの快演がますます熱を帯びる吹替版・ファイナル予告が解禁となりました!

主人公である吟遊詩人の盗賊エドガン(声:武内駿輔)、暖かい心をもつ屈強な戦士ホルガ(声:甲斐田裕子)、大きなポテンシャルを秘めてはいるものの失敗が絶えない魔法使いサイモン(声:木村昴)、超が付くほど真面目で冗談が通じない最強の聖騎士ゼンク(声:中村悠一)、人間に不信感を抱く自然の化身ドリック(声:南沙良)…と愛すべきアウトローたちが手を組み、最高のドキドキとワクワクを体感できる異世界ダンジョン攻略と、全世界を脅かす凶悪なヴィランに挑んでいく本作。
さらに、主人公エドガンの娘・キーラ役に逢田梨香子、エドガンとただならぬ因縁をもつ詐欺師フォージ役に森田順平、おぞましいルックスの凶悪な魔法使いソフィーナに沢城みゆき、諸悪の根源である親玉ザス・タムに岩崎ひろし、さらに墓場に眠る死体となった戦士たち4体に神谷浩史森川智之津田健次郎諏訪部順一という前代未聞の超強力“日本語吹替パーティ”も実現!次から次に襲いかかるユニークなモンスターたちとのバトルをはじめ、一筋縄ではいかない様々なクエストをクリアしていくロマンにもあふれ、いつしか彼らの戦いを心から応援していること間違いナシです!

この異次元の布陣に仲間入りを果たすのが、ネイティブ英語や海外の異文化をフィーチャーした動画が人気を博し、先日は女優・杏とのコラボ動画も大いにバズり大注目、動画総再生数6億8千万回超、SNSの総フォロワー数 400万人を超えるトップインフルエンサーであり、3人組の動画クリエイター・YouTuber・TikTokerとして絶大な支持を集めるKevin’s English Room

吹替版のファイナル予告では、軽妙な口から疑問形が飛びだしつづけるエドガンに、クセになる独特の「ハーイ」で即レスしまくる“名無しの死体”を担当したKevin’s English Roomのメンバー、やまの名演が収録されている。エドガンの不思議なカリスマ性のもと、サイモンの魔法、変身したドリックの猛烈パワーなど特徴を発揮して戦いを挑むも、リミッターの外れたソフィーナの悪事に追い詰められていくなか、“死者を蘇らせる魔法”で永遠の眠りから目を覚ました!これは完全に勝ち確の流れ!!・・・だったはずが、ドジの鬼連チャンで一瞬にして水の泡・・・!?主人公パーティの逆転の切り札ともなるはずだったが、この先の運命やいかに!
さらに、エドガンたちが囚われている牢獄で囚人の恩赦を判断する委員会メンバー、人間とドラゴンの性質を併せ持つ気性の荒い委員長・ノリジウスをかけが、釈放を判断する鳥人間“アーラコクラ”のジャーナサンをケビンが担当。いずれも、主人公エドガンたちの運命を決定づける重要なキーキャラクターとして登場するKevin’s English Roomは全員が本作で吹替初挑戦となり、ハリウッドのアクションファンタジー大作での吹替とあって、彼らの公式SNSではそれぞれのキャラクターを模した絵文字のツイートが突如あらわれ何が起こるのかとファンが騒然、そしてこの吹替挑戦を自身の口から一足早く発表するに至り、ますます沸いています!

“運命は、誰と組むかにかかっている”本作に、新時代のエンターテインメントの最前線を駆けるまた新たに愉快な仲間が合流し、彼らならではの爪痕を残してくれるはず!ぜひ異次元の日本語吹替版を劇場でご堪能ください!

Kevin’s English Room プロフィール

Kevin‘s English Room(PPP STUDIO所属)
アメリカ生まれで高校1年生から日本に住む「ケビン」、IQ140でチャンネルの企画全般を担当する「かけ」、
英語のほかフランス語も話せるトリリンガル「やま」の大学からの友人3人組ユニット。2019年末から活動を開始しYouTubeのチャンネル登録者数は193万人(2023年3月現在)を超える。
Kevin’s English Room
(左から)やま、ケビン、かけ

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